F3プライベートテスト2日目

【レーシングドライバー松村浩之インフォメーション】(ニュースリリース)

■■ F3テスト走行(プライベートテスト)2日目レポート ■■■■■■■■■■■■■■■

*日時:6月23日(金) 09:00-18:00
*コース:Euro Speedway
*天候:晴れ/ドライ
*マシン:LOLA B06-30
*エンジン:Spiess Opel
*チーム:HS Technik

RECARO FORMEL 3 CUP (ドイツF3)に参戦中の松村浩之は、6月23日ドイツ・Euro Speedwayでのプライベートテスト2日目に臨んだ。

走行は9時より行われたが、開始早々に昨日同様の燃料系のトラブル発生。燃料タンクを開けチェックをしたり、燃料ポンプの交換、コンピューターの交換などを行い、その度に松村選手はコースインし、確認走行を繰り返した。

症状は一向に直る気配はなく、一時はストレートでも息つきが発生し、一周を走りきることができないほど悪化してしまうが、ようやく午前中の走行終了間際に無事解消。午後は本格的な練習を行うこととなった。

松村選手は午後のセッション開始早々にオールドタイヤで1分17秒7をマーク。
これは、松村選手の前回のレース時にダラーラシャーシで出した予選タイムを0.7秒も上回るもので、目標のFOSTER選手のポールポジションタイムの0.5秒落ちと、いきなり射程圏内に入る。

しかし、その後、各コーナーで限界探しのトレーニングを続けるが、なかなかタイムアップのポイントを掴むことができず。残り1時間半でニュータイヤ投入するものの、アタック開始直後に赤旗発生、解除後もタイヤコンディションの良いタイミングでクリアラップが取れなかったりなどで、タイムは1分17秒4に留まる。

それでも、目標タイムに0.2秒まで迫った松村選手は、ラスト1時間で1コーナーの攻略法を発見。突然ペースが上がり、100km近いオールドタイヤで最終ラップに17秒5をマーク。ニュータイヤで1分16秒台への可能性を残して、2日間のテスト走行を終えた。

今回のテストは、松村選手のこれまでの活動の成果をチェックすることが主な目的であったが、十分にトップ争いができるだけの実力を確認することができた。また、今回はローラシャーシでのテストとなったが、これまでのダラーラシャーシとは違う「走らせ方」を学ぶことができ、松村選手のドライビングの幅を広げるための貴重な経験となった。
 
今回、トラブルにより十分にテスト走行できなかったため、同チームの次回ホッケンハイムでのテストにも一日参加することとなった。日程は現在調整中。

【松村選手コメント】
今回ローラシャーシに乗ることができて、非常に学ぶところの多い一日だった。目標のFOSTER選手のタイムにはあと少し届かなかったが、ホッケンハイムでも1日テストできることになったので、次こそはクリアしたい。

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